【2018完全版】無添加石鹸ベビーソープベスト3!選びかたとチェックポイント

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退院後のお世話で不安な「沐浴」

ベビーバスにお湯をためて、温度調節して、頭をかかえながら洗ってあげて…赤ちゃんの様子を見ながらの沐浴は想像以上にバタバタ!

赤ちゃんの繊細な肌を守りながら、ストレスなく沐浴をこなしましょう!

適切なベビーソープを選べば沐浴がとても楽になりますよ。

お子さまのすこやかな成長のためにもぜひご一読くださいませ。

最初にベビーソープの選びかたのお話をしています。すぐにおすすめ商品を見たいかたは下の「すぐにおすすめ石鹸を見る」を押してくださいね。すぐにおすすめ石鹸を見る

※赤ちゃんによって体質はさまざまです。すべての赤ちゃんに合うとは言えませんので、選ぶ際の参考にしていただければと思います。

ベビーソープの選びかたは基本的に2つ。

「固形or泡ポンプ式」「合成系or石鹸系」

この2点にポイントをしぼって選ぶとわかりやすいです。

また、赤ちゃんの月齢で合うベビーソープが変わってくる場合があります。

さっそくそれぞれの特徴や気をつけたいことをお話していきますね。

 

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固形と泡ポンプはどっちが便利?

石鹸

固形石鹸

泡ポンプ

泡ポンプ

使いやすさ

手で泡立てる必要あり

1プッシュで使える

価格

安い

少し高い

洗浄力

石鹸分が多い

水などで薄まる

固形石鹸は当然「石鹸」で、泡ポンプには「石鹸と合成系」の二種類があります。その違いについては次の項目で。

コスパなら固形石鹸、使い勝手のよさなら泡ポンプ

泡ポンプ式の最大のメリットは片手で使えること。

片手で赤ちゃんを支えて、もう片方で石鹸を泡立てて…は結構たいへんです。石鹸をツルッとすべり落としてしまったりうまく泡立てられなかったりと難儀。

逆に、赤ちゃんが一人で立てるようになると手があくので固形も使いやすくなります。

コストパフォーマンスは固形のほうがよいので、最初はポンプ、慣れてきたら固形がおすすめ。

 

石鹸・合成系のメリット・デメリット

石鹸

合成系(弱酸性・アミノ酸など)
成分のシンプルさ

石鹸分のみ
(石鹸素地・脂肪酸カリウム/ナトリウム)

複雑な成分配合

洗浄力

石鹸分100%だと高め

ほどよい汚れ落ち

肌へのやさしさ

肌に界面活性作用が残らない

基本的に安全性が高い

PHすべて弱アルカリ性弱酸性が多い

洗浄力や肌の感じかたは商品・成分や個人差もあるので断言はできませんが、ざっくりと上の表のような感じです。

石鹸は成分が非常にシンプルかつ安全性が高いことで選ばれています。

それに対して合成系ベビーソープは成分が複雑ですが、安全性だとされる配合のしかたや弱酸性のphなどで購入するかたが多いです。

当サイトでは基本的に石鹸をおすすめしています。
ただ、どんなものでも赤ちゃんの肌質や環境によって合う合わないはありますので、お子さまの様子を見ながら使っていきましょう!

 

新生児と生後3ヶ月以降では肌質がかわる!

赤ちゃんの皮脂量イメージ

生後~2,3ヶ月までと、それ以降で赤ちゃんの肌質が変わる

赤ちゃんの皮脂の量は時期によって違うんです。

産まれてから生後2,3ヶ月までは皮脂の分泌量が多い時期(母体ホルモンの影響)。

その後、だいたい生後3ヶ月以降から10歳くらいまでは皮脂が少ない時期が続きます。

なので月齢が浅いうちは過剰な皮脂をしっかり洗い流すのが重要。たまった皮脂や角質は刺激や毛穴詰まりの原因になります。放っておくと脂漏性湿疹になることも。

月齢が進んだら乾燥がちになるので、洗浄とあわせて保湿も大事になります。乾燥した肌はバリア機能が弱っており、外からの刺激を受けやすいのです。

赤ちゃんの肌状態にあわせたベビーソープを選び、適切なケアをしてあげましょう。

これまでのポイントをおさえたおすすめベビーソープを見る

 

石鹸ベビーソープをおすすめする理由

ここまで読んでいただいたかたは気がついたかもしれません。

洗浄力があって弱アルカリ性…石鹸ってほんとうに肌にやさしいの?

体質や感じかたによるから、「人による」としか言えないんだけど…

石鹸が合う人・合わない人がいて当たり前。一口に石鹸といっても原料によって性質が違ったりしますしね。

ただ、長い歴史のなか、世界中で石鹸は使われ続けている。おむつかぶれや湿疹に悩んでいたかたが石鹸に切り替えたら落ち着いた、なんていうのもよく耳にする話です。

「赤ちゃんに化学合成された成分はちょっと」という感覚的なものもあるでしょう。

もちろん当サイトが石鹸をおすすめする理由は「何となく」ではありません。もう少し掘り下げてお伝えします。

ベビーソープは弱酸性の必要はない?

温泉も弱アルカリ性

まず肌のphについて。人の皮膚は皮脂によって弱酸性に保たれるようになっています。

「赤ちゃんの肌は中性に近い」という記事も見かけましたが、ちょっと疑問があります。産まれた直後はph6.34ほどと中性近くですが、4日後には平均4.95という弱酸性におちつく、といわれているそうです。参考:広島大学 NICUにおける皮膚ケア

退院後には赤ちゃんの肌は弱酸性になっているということですね。

重要なのは、人の肌は自然に弱酸性になるということ。

肌の常在菌が皮脂を分解して、勝手に弱酸性になるんです。
特に生後2,3ヶ月までの赤ちゃんは母体ホルモンの影響を受けて皮脂の分泌が活発。むしろ余分な皮脂を洗い流してあげるほうが大事なくらいです。

石鹸のアルカリ性質は泡やお湯で薄まりますし、余分な皮脂や汚れを落とす作用もあります。肌に本来そなわっている力を活かしながらスッキリ洗えるというわけですね。

※過度な乾燥やアトピー性皮膚炎など、肌トラブルがある肌は弱酸性にもどるまでに時間がかかります。皮膚科に相談するのが一番ですが…皮脂を落としすぎないようにお湯で洗ったり、弱酸性ソープも選択肢の一つですね。

石鹸は誰でも成分がわかる!

合成系のベビーソープは成分が難しいです。
たとえば某合成系ベビーソープの成分表。

水,グリセリン,ラウラミドプロピルベタイン,PEG-20ソルビタンココエート,ココイルメチルタウリンNa,ラウロイルメチルアラニンTEA,セラミド2,イソステアリン酸コレステリル,グリチルリチン酸2K,PPG-4セテス-20,DPG,ラウロイルアルギニン,ラウリン酸,クエン酸,クエン酸Na,フェノキシエタノール,エチルヘキシルグリセリン,エチドロン酸

そして某石鹸ベビーソープ。

水、カリ石ケン素地

一目瞭然ですね。

合成系ベビーソープは、界面活性剤や保湿成分、抗炎症成分、金属封鎖剤、安定剤などを組みあわせています。肌のためだったり、品質維持のために必要な成分もあるでしょう。

石鹸はカリ石ケン素地のみ。
泡・液体ならカリ石鹸素地(脂肪酸カリウム)、固形なら石鹸素地(脂肪酸ナトリウム)という表示になります。

石鹸の成分表示はどんなママでもわかりやすいんです!

「避けたい成分」より、「安心な成分」を見つけるほうがはるかに楽

合成系ベビーソープも安全性が高い成分を使っていますが、どれが赤ちゃんに合う?合わない?刺激になる?なんて素人にはいちいち覚えていられません…

石鹸ならひと目でわかるので、ドラッグストアでうろうろすることもないです。息の長い商品が多いので「わが家の定番」みたいにずっと使い続けることもできますよ。

泡切れが良いから残留しにくい!

肌に残留した洗浄成分は刺激のモトです。

合成界面活性剤は分解されにくいのが特徴。薄めても洗浄力があるのがメリットですが、逆に流しても残りやすいのがデメリット…。

石鹸は薄まると洗浄力がなくなるので、すすぎが楽で安心!
水で薄くなると界面活性作用がなくなるのでとっても低刺激といえるんです。

せっかく汚れを落としても、界面活性剤がお肌の上に残ってたら台無しですからね。


刺激の可能性をできるだけ少なくする、母親が納得して使える。

これが心もからだも気持ちよく過ごせるコツなのでは…と思います。

100%だれでも石鹸がいい!とは言えません。とはいえ「シンプルに汚れが落ちる」「肌のはたらきを妨げない」「残留しない」という特徴はなかなか魅力的なのです。

「無添加」と書いてあっても、有害指定されている成分がないだけということも。無添加のきまりはとても曖昧なんです。

 

石鹸系ベビーソープおすすめベスト3

石鹸である」「泡で出る」「余計なものがない」というポイントを重要視した、おすすめの無添加石鹸をご紹介します。

商品ごとの違いは原料の油脂、天然の添加物の有無など。解説をまじえてご紹介します。

シャボン玉石けん ベビーソープ 泡タイプ

成分:水、カリ石ケン素地

原料油脂:アボカドオイル(公式サイトからわかるもの)

容量:400ml

価格:918円(税込)

つくりは水と石鹸素地だけというシンプルなもの。シンプルということは、アレルギーなどの反応を示す可能性も低くなるということ。

シャボン玉石けんは伝統的な窯焚き製法でつくっています。油脂の中にあるグリセリンがそのまま残っているので、あえてグリセリンは添加していません。

原料のアボカドオイルは、洗浄力と保湿力にすぐれたオレイン酸という成分がメイン。ビタミンや保湿性のあるミネラルも豊富なので、石鹸として使ってもしっとりやさしい使い心地になります。

皮脂を落としつつも肌にやさしい、赤ちゃんにピッタリなベビーソープです。

固形・泡ポンプ・石鹸洗剤などがセットになったギフトセットも販売されています!→公式ギフトご案内ページ

 太陽油脂 パックスベビー 全身シャンプー

成分:水、カリ石ケン素地、グリセリン、ローズマリーエキス、クエン酸

原料油脂:マカダミアナッツ油、パーム油(公式サイトからわかるもの)

容量:300ml

価格:972円(税込)

水とカリ石鹸素地が主成分。グリセリンを入れているのでよりしっとりとした洗い上がりに。

特筆すべきはマカダミアナッツ油とローズマリーエキス。

マカダミアナッツ油はパルミトレイン酸という人の皮脂と同じ脂肪酸が含まれています。皮膚の再生に関わる成分だとされています。

ローズマリーはリラックス効果や香りだけでなく、抗炎症・抗菌作用があるとされます。やさしく肌を落ち着かせてくれるんですね。

素材を活かして肌を落ち着かせる効果を狙った商品といえるのではないでしょうか。

ミヨシ 無添加泡で出てくるベビーせっけん

成分:水、カリ石ケン素地、石ケン素地

原料油脂:牛脂、(パーム油、パーム核油、ナタネ油?)(公式サイトからわかるもの)

容量:250ml

価格:540円(税込)

ミヨシ石鹸のベビーソープもシンプルな成分です。

原料油脂は液体石鹸には「パーム油、パーム核油、ナタネ油ほか」でベビー用には「牛脂」が使われているとの記載だったためこのような書き方をしています。

原料自体には目立った特徴はないものの、容量と価格の使い勝手がいいのがこちらです。

安くて小さいので取り回しがよく、最後まで使い切りやすいです。

合成系ベビーソープならDolci bolle(ドルチボーレ)

成分:水、コカミドDEA、ラウロイルアスパラギン酸Na、グリセリン、ラウラミドプロピルベタイン、コメヌカスフィンゴ糖脂質、ヒアルロン酸Na、PCA-Na、リゾレシチン、コカミドプロピルベタイン、ココイルアラニンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、ケイ酸Na、水酸化レシチン、水添レシチン、ポリアミノプロピルビグアニド、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸グリセリル

容量:300ml

価格:3456円(税込)

成分をざっと見るだけでクラッとしますが、合成系はそんなものです(笑)

ドルチボーレは数ある無添加系ベビーソープのなかでも徹底度が高いです。旧指定成分、香料、パラベン、石油系界面活性剤などは含みません。ポイントをしっかり抑えてあります。

普通のベビーソープにはキレート剤(エチドロン酸)や安定剤(フェノキシエタノール)などが入っているのも珍しくありませんが、ドルチボーレは洗浄・肌のための成分だけといえます。

安全性が高い成分にしぼっているので安心して使えますね。肌をやわらかくし、保湿力の高いベビーソープです。

 

ベビーソープは全身に使える!

新生児なんて頭・顔・体とわけて洗っていられませんしね!全身使えなかったらオカシイです。

顔を洗う際は目に入らないかと不安になりますが、泡をおでこや頬にのせたら絞ったガーゼでやさしく拭ってあげるとよいです。

ベビーシャンプーなる商品も存在しますが、ベビーソープで髪を洗ってもなんの差支えもありません。

 

肌荒れ予防には保湿が大切!

肌荒れには保湿が大切です。

それは肌の表面を保護し、刺激を受けにくくするため。

皮膚は乾燥するとカサカサして、表面の角質層にスキマができます。スキマができると、画像のように有害物質が入り込みやすくなります。

乾燥するとふだんより刺激を受けやすいということです。肌荒れしやすく、既に荒れているときは悪化しやすくなる。赤ちゃんの肌は大人の1/2ほどしかない(参考:和光堂赤ちゃん通信、というのだからなおのこと!

やさしく洗い、やわらかい素材で拭いてあげ、必要に応じて保湿剤も。やっぱり赤ちゃんはデリケートですね。

石鹸は油脂(オイル)からつくられています。オリーブオイルなど、みなさんが知っているオイルも使われています。

油脂は脂肪酸とグリセリンという天然の保湿成分からできていて、マイルドな使用感になるのも納得です。※種類によりますが、脂肪酸も人の皮脂に含まれています

沐浴後は保湿のチャンス!

沐浴後、お湯と湯気で肌がうるおっているうちに保湿しましょう。

冬場は特に乾燥しやすいので、お部屋の湿度をたもつことも大切です。

保湿剤はなにを使えばいいのかしら?

シンプルにしたい場合は植物性オイルがおすすめ。

 

  • パックスベビー オイル
    皮脂に含まれるパルミトレイン酸を多く含んだマカダミアナッツ油です。
  • ホホバオイル
    人の皮脂の成分に非常に近いため馴染みやすいです。オイルといっても油脂ではなく植物性のロウで、サラッとした使い心地。季節を問わず使えます。※まれに一時的に湿疹が出る場合もあるようです。パッチテストをしてから使用しましょう。

しっかり保湿系はこういったもの。

  • パックスベビー ボディークリーム
    乳児湿疹に効果を感じるかたが多くいらっしゃる商品です。ホホバやマカダミアナッツなどの植物油やビタミン、植物成分でつくられています。
  • シアバター
    保湿後の保護(フタ)の役割におすすめです。人の体温くらいでなめらかに溶け、持続力が高いです。

何を使うにせよ、合う合わないがありますので少量ずつお試しくださいね。

ベビーソープっていつまで使えばいいの?

「何歳まで」とは書いていませんものね。

ベビーだからごくやさしい使い心地ですよ、というだけなので、当然大人が使ったっていいわけです。ご家族で使っている家庭もおありですよ。

一応の目安は赤ちゃんの肌が安定してきたと思える頃。

個人差はありますが、1歳半~2歳ごろになると少しずつ落ち着くでしょうか。

そのため、皮膚や脳は他の動物並に完成されてはいません。完成されるためには少なくとも2、3年間が必要です。つまり、赤ちゃんの皮膚は未完成と考えてもよいわけです。産科学では、「生後1年間は胎児である」と考えられています。
和光堂 赤ちゃん通信

和光堂の記事によれば、産科学では「生後1年は胎児である」とされているそうです。人間の赤ちゃんがしっかり機能をそなえるにはとても時間がかかるのですね。

個人的なお話ですが、管理人宅では1歳くらいまではポンプ式のベビーソープ、たっちができるようになってからベビー用固形石鹸、2歳くらいから手づくり石鹸を使っています。

成長とともに肌荒れも落ち着いてきて、いまは大きな悩みはなくなっています。

 

管理人イチオシはシャボン玉石けんのベビーソープ!

シャボン玉石けん ベビーソープ

管理人がおすすめしたいのは、シャボン玉石けんのベビーソープです!

天然のアボカドオイルの成分のおかげでとても低刺激。汚れは落としても赤ちゃんの皮脂を落としすぎません。

繊細な赤ちゃんの肌には、あれもこれも効果を狙って成分を入れるのではなく、普通の石鹸であることが大事なんです。原料本来の保湿成分やビタミンがおだやかに伝わります。

ベビーソープシリーズは泡で出るもののほか、固形や洗濯用石鹸もあるのでラインで揃えると見た目にもかわいらしいですよ。

シャボン玉石けんベビーソープシリーズはこちらで販売ページを見ることができます。

 

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参考